
「イマヌエルオーケストラ日本公演ツアー2025」が大阪を皮切りに始まりました
大阪4公演(勝尾寺 奉納演奏、エルセラーンホール、近鉄アート館公演)
《大阪では寺院に宿泊し4公演を開催》
【10月11日】
まず、大阪府箕面市の応頂山勝尾寺のご厚意で、同寺の宿坊に泊めていただき、10月11日の「勝尾寺奉納演奏」からツアーが始まりました。この奉納演奏は、勝尾寺とトランペッター田尻大喜氏の共同企画で、イマヌエルオーケストラに加え、田尻氏のトランペット・ソロ、箕面自由学園の吹奏楽部とチアリーダー部が参加し、それは華やかな音楽イベントとなりました。
【10月12日】
この日は、大阪に本社を置くエルセラーン化粧品からお招きをいただき、同社の本社、エルセラーンホテル、エルセラーンホールからなる社屋のホールで、演奏会をエルセラーンの社員と全国の販売員の皆さまのために開催しました。
エルセラーン化粧品は、エルセラーン1%クラブという組織を立ち上げ、会社の売り上げの1%を主に東南アジア地域の慈善事業に支出するという目標を掲げ、各国の提携団体とも協力しながら、息の長い慈善活動を展開しておられます。その1%クラブの総会である「エルセラーン平和サミットの1つのプログラムとしてイマヌエルオーケストラのコンサートを組み込んでいただき、大きなご支援をいただきました。
【10月15日】
大阪市阿倍野区の超高層複合ビル、あべのハルカス(開業時の2014年には高さ300mと日本で最も高いビルでしたが、2025年現在は麻布台ヒルズ森JPタワー(325m)につぐ日本で2番目に高いビルです)は、近鉄百貨店本店、オフィス、ホテル、美術館などが入っています。その中の施設「近鉄アート館」というホールを今回、無償で貸していただけるというありがたいお話しがあり、シャイン・フォー・ユーでは昼の部(15時開演)と、夜の部(19時開演)の2回コンサートを実施するという意欲的なプログラムを組みました。特に夜の部では、昼間学校に登校していた小中高生が参集した「あべのハルカス少年少女合唱団」との共演するという嬉しいパフォーマンスもありました。
12日と15日の指導および指揮には、ヴィオラ奏者/指揮者(元名古屋フィルハーモニー副首席ヴィオリスト、元東京藝大フィルハーモニア講師)の李善銘(り・ぜんめい。中国名Li Shanming)氏をお願いしました。李さんは現在、神戸で弦楽器店も経営なさっており、イマヌエルの第1回日本ツアーでクラウドファンディングに寄付をしていただいただけでなく、お店に保管されていた中古のヴァイオリンやヴィオラをイマヌエルに寄付してくださったり、メンバー全員に松脂をプレゼントしてくださったりと、さまざまな形でご支援をいただいています。今年の3月には、奥さまとのバンコク旅行の際にクロントイのイマヌエル・ルーテル教会を訪問、イマヌエルオーケストラのリハーサルを見学し激励してくださり、また各弦楽器の弦のプレゼントもいだたきました。
近鉄アート館の公演では、シャイン・フォー・ユー理事長の加古川との親交が厚く、バンコクに住んだこともあるプロの音楽家の皆さま――上原有加里氏(Pf)、小室佐和子氏(Fl)、田尻太喜氏(Tp)、モチェオ久美氏(Sop)、山根浩志氏(Pf)――が賛助出演してくださって、イマヌエルと共演してくださいました。さらには日本のさまざまな舞踊の要素を取り入れた独自の「やまと舞」創始者やまとふみこ氏がオーケストラに合わせて創作舞踊を舞うという、ここでしか観られそうにないパフォーマンスも行われ、聴衆の皆さま圧倒しました。



