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日本人支援者のヴァイオリンをタイ イマヌエルオーケストラへお届けしました
2月8日、イマヌエルオーケストラの練習場を訪ね、神戸の李善銘 (Li Shanming) 様から寄贈いただいた2本のバイオリンと、バンコクグリークラブの高橋愛一郎様から寄贈いただいたお子さん用のバイオリン、計3本をお届けしてきました。
1年ぶりの子供たちは、背が伸びたり、大人っぽくなったり、もちろん、演奏もとても上手になっていたり!その成長ぶりには目を見張るものがありました。
新たな指揮者Kritさんの指導の下、真剣なまなざしで練習に臨んでいました。
バイオリン3本が加古川理事長からメンバーに手渡された後、メンバーによる演奏が披露されました。
1年ぶりで聴く音色はさらに澄み切ったもので、私たちの胸に響き、不思議な感動を与えてくれます。
メンバーは、オーディションを受け、今年の秋の2度目の日本公演を目指します。
公演日程などは、現在調整中。決まり次第みなさまにお知らせしてまいります。
引き続き、みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
(訪問・報告:NPO法人シャイン・フォー・ユー理事 松井 亜起)
1枚目 バンコクグリークラブ高橋愛一郎さんご一家。 2枚目 お嬢さんのれねさんが使ってきたバイオリンをシャイン・フォー・ユー理事長の加古川成子を通じて寄贈させていただきました。この後イマヌエルオーケストラで、大切に使わせていただきます。
3,4枚目 李さんからいただいたバイオリン2本も、しっかりとメンバーの手に。
5,6枚目 Kritさんの指揮による練習風景。 第1回日本公演中にメンバーが書いた日記をまとめた「作文集」も印刷してしっかりとプラニー事務局長にお渡ししてきました。
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